2024.01.04ブログ
みなさま、こんにちは。
夏休みのイベントを順次報告中ですが、今回は博多消防署の見学について紹介したいと思います。
まずは見せてもらったのは救急車。
博多消防署の署員さんが救急車の番号や装備について教えてくださいました。
てきぱきキリっと、でも優しく笑顔で子どもたちに接していただき、みんな静かにお話を聞いています。
説明の後は、実際に救急車に入ります。いろんな機器がたくさんです。
でもなぜか子どもたちの視線はアンパンマンとメロンパンナちゃんにくぎ付け...( ^)o(^ )
消防車にも乗せてもらいました。
座席は思ったよりもずっとずっと高い位置にありました。
よじ登りながら高さを実感して「こわい~!」「無理~!」という感想も。
でも全員しっかり運転席に座れました。
さらにさらに、希望者はホースも担がせてもらっています。
見た目からは想像できない重さにフラフラしながらも、肩にホースを載せてもらうと満足そうな子ども達の笑顔。
最後に、消防車の前で消防士になりきって記念撮影です。
自然発生的に敬礼をして写真におさまる子どもたちを、署員さんがニコニコ見ていらっしゃるのが印象的でした。
案内役の署員さんはもちろん、見学中に出動してゆかれる署員の方々もじっと見つめる子どもたちに気づくと優しく手を振ってくださいました。
博多消防署の署員の皆さん、お忙しい中、ありがとうございました!