2021.11.29ブログ
皆さん
こんにちは
ビリーブの萩嶺です。
ボチボチ、来年度のお問合せをいただいているので気になりそうなブログを書いてみます。
特に、中央区の方から数件お問い合わせをいただいていますが、中央区までは今のところいけません(涙)
大変申し訳ございません。
なんでも、中央区は、まず、物件の賃料が高くて事業所自体ができにくいそうです。また、駐車場代も高いそうです。
それに、送迎も渋滞が多くて送迎時間も安定しない(お伝えした時間に到着しないなど)ので送迎もしにくいそうなんです。
なので、なかなか中央区に放課後等デイサービスができにくいそうです。
そこで、中央区がだめなら博多区までと思われるみたいですが、放課後等デイサービスビリーブは、博多区は博多区でも結構南にあるので、なかなか送迎が難しいです。
なので、大変すみません。
と言う小ネタをはさみつつ・・・。
現状、放課後等デイサービスビリーブの空き状況ですが、各号館(事業所)1名ぐらいまでの空き状況です。
3事業所(3号館)合わせて、2名程度と言ったところです。
そこで、来年度の新入学生の空き状況になりますが、これは、中学生に進学した子たちがどのくらい利用するかによります。
放課後等デイサービスビリーブは、普通級(通級)・特別支援学級の子どもたちばかりです。その子たちが中学生になると部活をはじめたりするか、中学生になるのでお留守番などできるようになっているので利用が減る傾向にあります。
ただ、それは、子どもたちの能力だけでなく家庭環境(夫婦共働きで長期休暇はがっつり預けたい、近くに頼れる祖父母がいる)などなどいろんな状況があります。
それに、留守番は長時間できるようになったけど、そのためにはゲームをしたり、YouTubeなどをずっと見ているので、昼夜逆転の生活にならないか、不登校にならないか等保護者の方々の心配の種は尽きません。
それに多感な思春期に入ってくるので親に相談できないことでも放課後等デイサービスの職員に言ったり、学校で自分の居場所が見つからず、ホッとしたいなど放課後等デイサービスを利用する必要がある子もいます。
実際、中学生になりほとんど利用していない子が、自宅にいなくて保護者さんが探していたら放課後等デイサービスビリーブの近くで見つかって自宅に帰ったみたいな話もありました。
本人は、何か伝えたかったのか、ホッとできる場所を確認したかったのか、言語化はされていないけど何かあったのでしょう。
他の子たちも放課後等デイサービスに来ている年下の子どもたちのお世話をしたりして、自分が助けられる立場ではなく、自分がお世話する存在になって、なにか心の力を取り戻しているのを感じる子どももいます。
なので、一概に中学生になったから大丈夫と言うわけにはいかないと思っています。
しかし、一方で、小学校の新1年生の子たちは支援の必要性が高いので、その子たちも優先的に入れる必要があります。
今のところ小学6年生が、3~5名ぐらいいるので、その子たちの利用具合によって変わってくると思います。
毎年新学期には、10名以上の新規利用の子どもたちがいるので、枠的には少し少ない感じです。
4事業所(4号館)体制にするか非常に悩むところですが、物件と職員がそろわないとできないのでそれもまた悩むところです。
なので、新規利用の子どもたちが利用できる人数は、ずばり5名程度と考えています。(予想屋の予想と思っていてください。あたらないかもしれません(笑))
もしかしたらお断りすることもあると思いますが、ご相談はお早めにいただけると助かります。
ご相談は、お電話「092-558-2430」か、メールでも受け付けています。