2019.11.26ブログ
おはようございます
ビリーブの萩嶺です。
来年度の新入生のお問合せや相談・見学などあわただしくなってきましたね。
ビリーブでは、お陰様で多くの子供たちに利用していただいていますので、今のところ来年の空きはありません。(令和元年11月26日現在)
そのため、令和2年4月に3号館を開設する予定です。しかし、物件が見つかりません。
2~3件これはと思う物件に問い合わせをしていますが、なかなか条件が合いません。(大家さん等からのOKが出ないです)
開設できることが決まると、「どんどん、どうぞ」とお願いしたいところです。
来年度の卒業や引越しが決まっている子供たちもいますが、その子供たち以上に利用の申し込み等があり本当にありがたいことです。
ビリーブでは、児童発達支援管理責任者の有資格職員が、現在4名で、来年4月になると7名になります。(実務経験を満たしたり、研修を修了するため)
その他に2名は、5年以上の実務経験を持つ職員もいますので、来年度以降も研修を受けて児童発達支援管理責任者の有資格職員を養成していきます。
それなので、人の部分では、十分な体制が取れると思います。来年の時点で、7か所ぐらい作る余裕はあります。
と、言っても7か所は、作りませんけど・・・。
私としては、児童発達支援管理責任者の有資格職員を1つの事業所に2名以上は、配置していきたいと思っています。
その方が、支援が独善的にならず、困ったときはお互いに相談しながら支援できる体制が作れるような気がします。
私たちの支援は、あるべき方向は1つかもしれませんが、正解が1つではなく、いろいろあります。
その方法、手法、環境、家族などいろいろです。
その時に、支援する者としては、迷います。
迷うけど、1つ1つ仮説を立て、実行し、支援していきます。
その迷うときには、相談相手があるととても助かります。
その相談相手となれるように配置できればと考えています。
話を3号館に戻します・・・。
銀行も融資はしてくれると言っていますし、車屋さん、保険屋さんなども決まり次第、準備は万端です。
不動産は、縁ものなので、ご縁を待つしかないです。
見学の方たちにも気にっていただいた方たちは、できそうなら連絡をいただきたいというお声をいただいています。
本当にありがとうございます。
そして、大変すみません。ご迷惑をおかけします。
どうか、頑張っていきますので、温かく見守っていください。